小代焼・国の伝統的工芸品

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小代焼とは

小代焼(しょうだいやき)は、熊本県で約400年前に始まった歴史(小代焼の歴史)ある焼き物で、熊本県を代表する陶器です。小岱山(しょうだいさん)の麓に窯が築かれたためにこの名で呼ばれています。

技術・技法としては朝鮮半島の陶磁器の流れを汲んでおり、鉄分の多い粘土を用いた素朴で力強い作風が特徴(小代焼の特徴)です。

 

江戸時代に細川家の御用窯として始まった小代焼は壺や甕、食器などの日常の器を作る傍ら茶陶にも力を入れました。素朴で力強い作風は“野武士”のようだと称されました。当時使われていた瀬上窯や瓶焼窯の跡は現在でも南関町で見ることができます。

 

また、別名「五徳焼(ごとくやき)」とも呼ばれました。これは、小代焼には毒を消すなどの五つの効能があると謳われたためです。

 

熊本県に現在12の窯元があり、平成14年に「小代焼 窯元の会」が発足し、平成15年に国の「伝統的工芸品」に指定されました。

焼成中の登り窯内部(小代焼中平窯)
南関町にある瓶焼窯跡

営業時間 10:00~17:00

定休日  水曜日、木曜日

電話番号 0968-68-7326

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