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筒花瓶やミニ花入れ、伝統的な三耳壺まで
三耳壺(さんじこ)や扁壺(へんこ)など、古典の形を参考にしながら独自の表現ができるよう日々制作に励んでいます。
三耳壺は古い小代焼にも茶壺としてよく見られる形です。
江戸時代には“叩き作り”という技法で、大型のものがよく作られていました。中平窯では花器として使えるように小さなサイズのものを多く制作しています。
扁壺はもともと携帯用の酒器であったものを花器に見立てています。扁壺の扁平な形は紐をつけて肩から提げるのに便利だったのです。
また、ギャラリーでは参考品として江戸時代の小代焼(古小代)・三耳壺も展示しています。
営業時間 9:30~17:00
定休日 水曜日、木曜日
電話番号 0968-68-7326
住所 熊本県荒尾市樺1192