小代焼 中平窯(しょうだいやき なかでらがま)では
熊本県の伝統的工芸品である小代焼の制作から展示・販売まで行っております。
時間:9:30~17:00
定休:水曜日、木曜日
電話:0968-68-7326
住所:熊本県荒尾市樺1192
熊本県の伝統的工芸品である小代焼の制作から展示・販売まで行っております。
時間:9:30~17:00
定休:水曜日、木曜日
電話:0968-68-7326
住所:熊本県荒尾市樺1192
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小代焼中平窯は道路から少し入った静かな環境に位置しています。
1991年の開窯以来、小代焼の素朴で力強い作風を守りつつ、生活に根ざした焼き物づくりに取り組んできました。
どうぞお気軽にお越しください。
窯元・西川講生
Youtubeのご視聴はこちらから
番組内紹介ページはこちらから
「明日への扉~日本の伝統・文化を継承する若者たち~」
アットホームグループでは2009年5月より、社会貢献活動の一環として30分のドキュメンタリー番組『明日への扉』を制作・公開されています。
小代焼(しょうだいやき)とは熊本県北部で約400年前に始まった歴史ある焼き物です。
細川家の肥後入国に伴った、豊前・上野焼の陶工(牝小路源七と葛城八左衛門)により始まったと伝えられています。
朝鮮半島の作陶技術を今に伝え、藁灰釉により白・青・黄を発色させます。
鉄分の多い土と釉薬の流し掛けにより、素朴さと大胆さの調和した作風が特徴の焼き物です。
牝小路家・葛城家の二家により始められた小代焼ですが、現在では熊本県内に11の窯元があります。
小代焼中平窯では、食器、酒器、花器、立体作品など様々なものを手掛けおり、2008年に改装した展示場ではゆっくりと作品を見ることができます。
登り窯とガス窯を作品によって使い分け、特に焼き上がりの良いものは上等品として展示・販売しています。
お客様の手に、そして感性に合う器や作品を提供できるよう日々作陶に励んでおります。
アクセス
↑小代焼中平窯への地図はこちら